我が家のスポーツ事情と考え方(機能的な練習編)
まだ書いてます…このシリーズ。
特に需要はないと思います笑。私の趣味レベルです。
前回はこちら↓↓
developmental-pt.hatenablog.com
やっと野球の練習や試合の話になるのかと思いきや…「機能的な練習編」とまだまだスモールステップで進んでいます。
普通に練習して上手くいけば、そら何にも問題はありませんが「特性」要素を持っていると、せっかくの「興味・関心」が高くなっているのに…
なかなか上手くできない
↓↓
監督/コーチ/友達にも叱責される
↓↓
自信を無くす
↓↓
楽しくない/おもしろくない
…という「負の循環」の完成です。
「野球」というスポーツに関して言えば、とりあえず「キャッチボール」が全ての練習の基礎となります。
で…「投げ方」に関しては、とりあえずスルーしました笑。
時間が掛かりそうな雰囲気だったので笑。
「捕球」に関しては、課題が明確にありましたので、評価/アセスメントして機能的な練習に繋げていきました。
捕球において、「視知覚機能」は必須です。
具体的には…
- 眼球運動(対象物を目で追う等)
- 視空間認知(距離感や捕球位置を処理する等)
- 目と手の協応(捕球に対して適切な位置に手を出す等)
「何が」必要かは理解できたので、「どのように」対応するか…。
色々と調べていたら見つけましたww
ウチの嫁さんには、
「あんたは子どもにボクシングでもさせるの??」
とあしらわれました笑。
意外と楽しく遊べる道具でして、ウチの子どもたちも何度も顔面にボールをくらいながら遊んでました。
「ボールを正面で捉える力」や「中心視で捉える力」は向上したと思います(親バカ)。