発達が気になる子どもたちの日常と臨床応用

日々の生活にある学びと明日から実践できる療育支援のヒント

生活/外出支援をアシストガイドで対応してみる??

先日、「やること」や「やり方」を目で見えるようにするアプリ

「アシストガイド」を使ってみようとダウンロードしてみました。

 

www.softbank.jp

 

自宅の中では、

遊び ⇒ 片付け ⇒ 夕食 ⇒お風呂…のような流れに合わせてタブレット/携帯のタイマー機能で時間や簡単な内容を知らせることはできます。

 

 

しかし、もう少し具体的に説明したいところには手が届かない印象です。

そんな時に「アシストガイド」の良い機能があります。

 

「おたすけメモ」っていう機能をあらかじめ作成することで、メモを開いて手順等を確認しながら作業を進めることができます。

 

メモには「やりかた」「行きかた」「持ちもの」の3つのパターンがあり、目的・内容により使い分けができそうです。

 

ウチの場合は、「持ちもの」がなかなか鬼門ですかね。

出発時間もわかるし、持ちものも事前に確認して「出る」準備は出来ていますが、タイマー機能で「出る」時間になると、何かしらを忘れて出発しています…。

 

「おたすけメモ」をチラッと確認してくれたら、忘れものも減るかな??

おれには「おたすけメモ」とかいらない!とか思ってそうですが…。