「空気が読めない」ことによる「トラブルの引き際」とは??
ウチのTWINS兄弟は、
いわゆる発達の凸凹な「ASDタイプ」で学習<生活・ソーシャルスキルに課題を抱えていることが多いです。
例えば、学校における異年齢の縦割り授業/作業等で「言うことを聞かないタイプ」や「やたらやんちゃなタイプ」の低学年児童との交流が苦手なようです。
まぁ上記は、低学年児童のあるあるだと思いますので、致し方無いとこもあるかと思います。
ウチのTWINS兄弟だけでなく、他の高学年児童も指摘したり、もめごとになることは多いようですが、最終的に一線を越えてしまう/収拾がつかなくなってしまう…のはウチです笑。
間違いなく「正論」を言っているのは、「高学年」です。
では、「何が」違うのか…担任の先生にも聞いてみました。
「そうですね~…引き際?」
引き際とは…
お互いに熱くなって、そろそろ収拾つかなくなるだろう…手が出てしまいそう…言葉が荒くなってきそう…っていうタイミングですね。
他の高学年のお友達は、「やべっ、あいつキレそう、泣きそう」とか「あ~、もう無理、らちがあかん、先生に言おう」等の引き際を理解したり、「めんどくさいから関わらずに自分のことやろう」みたいな反応が多いようです。
まぁウチは最後まで「ワーワー」とお互いに言い合って、先生に止められる人です笑。
「正論」なことを言っていますから、どのようなフィードバックが良いのか悩むところです。「高学年だから…」とか「ほっときなさい」のような強引な年齢的な要素や感情を無視した回答は今一つだと思います。
具体的にどのように対応しているかは…
また次にでも書こうと思います。
ポイントは
…などです。
気になる方は、以下の本も参考になりますよ↓↓
では、また。