発達が気になる子どもたちの日常と臨床応用

日々の生活にある学びと明日から実践できる療育支援のヒント

やっぱり「蝶々結び」はできた方が良い??

できて「損」はないけど、やらなくてもある程度の生活はできてしまう…。

 

Q:じゃあ、いつやるの??

 

A:気が向いたら…本人が必要と思ったら…。

 

 

我が家の「蝶々結び」ができる人…

  • TWINS兄(〇:ひも靴も履ける)
  • TWINS弟(△:できるが、靴はベルクロ。ひも靴めんどくさい。)
  • 長女(×:お弁当の真結びはできる)
  • 末っ子くん(×:興味なしww)

 

まぁ「蝶々結び」にこだわらず…

ロープとかの「とめ結び」やなわとびの「束ねてとめ結び」など生活に即したスキルが段階的に獲得していれば、「まぁいっか」と思うようにしています。

 

最近は、子どもが「釣り」したいと言っているので、その興味・関心を利用して「ルアーとラインを結ぶ」という視点からスキルの上達/獲得を目指しています。

 

かく言う私も、「キャンプやアウトドアで役立つロープの結び方」ということで練習してますけど、行く度に忘れてしまい、You tubeとか見てます笑。