発達が気になる子どもたちの日常と臨床応用

日々の生活にある学びと明日から実践できる療育支援のヒント

我が家のスポーツ事情と考え方(入部編)

学童期になってくると、なんか運動やスポーツなどやってみたいな…と思う時期ですよね。

 

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うちの子どもたちは、運動/スポーツは得意ではないです。けど、身体を動かすことは好きです。

得意≠好きであり、興味・関心≒好きって感じです。

 

小3くらいの時に「野球がしたい」と言われたことを今でも覚えています。

理由は、単純に「仲の良い友達が野球チームに入ったから」です。

 

一般的に「集団競技よりも個人競技の方が特性に合う」みたいなイメージですけど、果たしてどうなのか??

本人たちに聞いてみると「サッカーは意味わからん」と…。詳しく聞いていくと「オフサイド」や「ゴール/コーナーキック」になる定義がよくわからないらしい。

 

まぁわからなくもない??

サッカーはより状況判断能力が求められるから、わかりにくい??

 

ちなみに野球は、「先行/後攻で攻撃と守備が明確に分かれている」、「3ストライク、4ボール、3アウト=チェンジ」みたいなルールがわかりやすい。

 

まぁ確かにね。

そんなわけでご希望の地元の野球チームに入部しました。

 

保護者としては、「野球=挨拶・礼儀」のイメージもあるので、コミュニケーションや社会性等を学べる機会になれば…くらいの気持ちです笑。