発達が気になる子どもたちの日常と臨床応用

日々の生活にある学びと明日から実践できる療育支援のヒント

「文科省調査、発達障害8.8%をどう理解すればよいのか」

興味深い研修会のご案内です。

 

調査に関する記事はこちら↓↓

mainichi.jp

 

まぁなかなか衝撃的?なNEWSでしたね。

 

通常学級に通う公立小中学校の児童生徒の8・8%発達障害の可能性があることが13日、文部科学省の調査で明らかになった。10年前の前回調査から2・3ポイント上昇し、35人学級なら1クラスに約3人が読み書き計算や対人関係などに困難があるとみられる。このうち約7割が各学校で「特別な教育的支援が必要」と判断されていなかった。文科省特別支援教育の知識がある教員が少なく、適切な支援ができていない可能性がある」としている。

出典:公立の小中学生8.8%に発達障害の可能性 文科省調査 | 毎日新聞

 

で…これらの話について深く学びましょう!という研修会です。

 

 

東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センターにおけるインクルーシブ教育定例研究会です。

https://www.p.u-tokyo.ac.jp/cbfe/information/20230129event/

 

是非、聴講したいと思います。