発達が気になる子どもたちの日常と臨床応用

日々の生活にある学びと明日から実践できる療育支援のヒント

小学校は、自宅待機期間にどのような対応してくれるのか…

さて、ウチの家庭の状況整理です。

 

新型コロナウイルス感染者の末っ子くん、付き添い入院でみなし陽性扱いの嫁さん。

自宅待機中の私、TWINS兄弟、長女です。

 

 

小学校は、自宅待機期間にどのような対応してくれるのか…

 

TWINS兄弟

学校のお休みが決まって早々に担任の先生がchromebookを届けてくれるネ申対応!

体調に問題はないので、翌日からGoogle ClassroomGoogle Meetを使いつつ、授業のフォローアップをしてくれています。

 

先生、さすがにすごいです。

必要最低限の「学びの保障」をしてくれています。

夕方には、宿題とか連絡事項をポストに入れて帰ってくれるみたいな感じです。

ICT活用しつつも紙作業が必要なのが現実ですかね…。

 

デメリットは…

授業に参加できない時間や余暇の時間にchromebookを活用して、Youtubeを視聴しまくってるやつがいる…。

 

で…長女

先週からそもそも学年閉鎖中でたんまりと家庭内学習用のプリントはもらっていました笑。

さらに、今週からはお手紙付きで漢字/計算ドリルなどマイペースにできる作業を提供してくれている…という感じです。

後は、進研ゼミの通信教育「チャレンジタッチ」を受講しているので、いくつかレッスンを進めていくしかない。

 

最後に末っ子くん

少しずつ解熱傾向みたいで食欲は戻っています。となると…ゲーム、dTVとかのアニメ視聴三昧のようです。

一応、長女と同様に進研ゼミの通信教育「チャレンジタッチ」を受講していますが、数分レベルで終わるようです。

元気な時からそんなもんです笑。

 

とりあえず、学校の担任の先生に連絡したら

宿題とか現在の授業内容等をまとめてプリントにしてくれました。

「学校」の宿題となると少し「義務感」が出ますから、やる気と言うか作業に取り組む姿勢は若干、変わると思われます笑。

 

まぁ規則正しい生活をしながら、体調管理を継続しましょう。