発達が気になる子どもたちの日常と臨床応用

日々の生活にある学びと明日から実践できる療育支援のヒント

九州への野球遠征②-移動日-

書こうと思っていて、なかなか時間がなくて…

とりあえず、再開です笑。

 

前回の記事はこちら↓↓

developmental-pt.hatenablog.com

 

初日の「移動日」と言えど、皆さん個性が出ますね。

 

 

ウチの子どもたちは、基本的に車酔いしないので車内はやりたい放題です…。

みんなそれぞれ好きなグッズを1-2つ持っての乗車でした。

 

本当はDVDとかもレンタルしようと思っていたのですが、忘れてました。

車内で本とか読めるタイプなので羨ましい…。

 

TWINS兄さん:プロ野球の選手名鑑①

TWINS弟くん:プロ野球の選手名鑑②

長女:名探偵コナンの映画版の本

末っ子くん:なぜか戦隊モノの武器?人形?(謎のチョイスww)

 

で、早々に飽きて、好奇心旺盛なTWINS兄さんと末っ子くんはお友達の車に便乗していきました笑。

 

続いて、長女も野球のガールズメンバーの集い?なのかお友達の車に誘われ、完全に浮かれ気分…。

 

で、いつものTWINS弟くん

私が一人になるのを気にして?空気読んで?か、わかりませんが読書に夢中…。

 

そんな風に思っていましたが、

「おれはいつものとこが良い」という変化を嫌うだけでした笑。

 

必要以上に周囲と関わりたくないタイプなのか、ひとり時間を楽しみたいタイプなのか。まぁ後者であってほしい笑。

 

以前に、療育機関の主治医と同じような話をした記憶があります。

野球チームでお弁当食べたり、自由な時間でも積極的に誰かと話をしようと行動しているタイプではありません。近からずも遠からず?くらいの距離感で会話に参加してるようなしてないような感じで参加/時間を共有している…というイメージです。

 

こんな感じですけど、中学受験により新たな環境に変わって、友達関係を築いていけるでしょうか??と。

 

基本的なベースは、

  1. 保育園からの持ち上がりの友好関係が続いていること。
  2. TWINS弟くんは、こういう子だと周囲が理解していること
  3. 周囲がそのような関係性であっても参加/時間の共有を認めていること

この上記の要素はあるでしょうと。

 

ここからは、先生の思想?で…

そもそも②・③のような社会がどのような場面でも認められるべき…という価値観が大事です。まさに個々の多様性を認めていく社会であるべき…という考えをアツく語ってくれました笑。

 

えぇ~、まぁそうですよね。大事ですよね…。って話でした笑。

どんな話の終わり方??

以上。