発達が気になる子どもたちの日常と臨床応用

日々の生活にある学びと明日から実践できる療育支援のヒント

周りの理解も「環境」であると再認識しました。

先日、ウチのTWINS兄弟の福祉サービスにおける支援者会議でした。

 

当市町村では、福祉サービスの利用に必要な「受給者証」の更新時に年1回程度実施するのが通例です。

 

 

会議に集まったのは、

「保護者、学校の交流(通常)級担任、情緒級担任、校長、特別支援教育コーディネーター(養護教諭)、放課後等デイサービスのスタッフ、相談支援専門員」という感じです。

 

まぁ簡単に近況報告今後の方針課題の共有を行いました。

 

先ず、学校の授業や活動にも意欲的に取り組めているようで一安心です。

これと言って大きな問題なく、高学年になり役割や責任も増えているけど、マイペースに活動できていると。

 

1学年1クラスの編成で保育園児からほぼ同じメンバーで気心が知れているというのは彼らの強みかもしれません。

みんながあーいうのは〇〇くんが得意やから、任せておこう。〇〇くんと〇〇さんのペアはちょっと心配やから再調整しようとか…色々と周りが理解を示してくれているから…という感じ。

 

ウチのTWINS兄弟はどう思っているか知りませんけど笑。

 

改めて「環境」というのは、大事だなぁ~と思います。