きょうだい児ケア/支援も大事です。
大事な支援だなぁと思います、「きょうだい児ケア/支援」。
以下の記事を読みました。
ウチの場合は、いわゆる「重度の障がい」ではありませんでしたが、TWINS兄弟の幼児期は特性も強く、療育センターのリハビリ(OT/ST)に行ったり、通園施設(児童発達支援事業)に通ったりと多忙な時期がありました。
長女は、常に抱っこでいるか、彼らの付き添いばかりだったように思います…。
「きょうだい児が親を独り占めする時間が少ない」という状況だったかなぁ~と反省しています。
たぶん、彼女の情緒の不安定さや上手にヘルプを出せない/ストレスを抱えやすいことの一要因にもなってるんでしょう。
そもそもASD Siblingなので、遺伝的にそのような発達的特性を持っていたとも考えられますし、乳幼児期に少なからず、臨床徴候は感じていましたが、「まぁTWINS兄弟に比べると…」というバイアスがかかっていたと思います。
今では、みんなESSENCE持ちなので「きょうだい児ケア」ではなく、みんなケアや支援が必要ですけど笑。
それぞれの性格や特性、価値観に合わせて「ペアトレ」でいう「スペシャルタイム」的な時間を作るようには心掛けています。
では、また。