発達が気になる子どもたちの日常と臨床応用

日々の生活にある学びと明日から実践できる療育支援のヒント

何事もほどほどに…というサインでしょうか。

ウチの長女が定期的なカウンセリングに行ってきました。

 

心理士さんとのカウンセリングを通して、日々の心身の調子を確認したり、整えるという感じです。

 

ウチの娘はこんな感じです↓↓

developmental-pt.hatenablog.com

 

不登校まではいかないですけど、基本的には些細なことで学校への「行き渋り」が出るタイプなので要フォローされてます笑。

 

GWも明けて、新学年の緊張感や気を張って過ごしていたことも重なり、徐々に疲労やストレスが溜まってくる時期です。

 

 

案の定、

「宿題せん、学校行かん、算数わからん、おもしろくない、何もしたくない」等々と言い始めているところです。

 

わかりやすく、心身の変化と行動がリンクするタイプなので、こちらも予測はつきやすいですけどね~。

 

要するに、

「疲れた/イライラしてるから、私に触れてくれるな、自分のゾーンに入って落ち着かせているからしゃべりかけるな。」的なサインです。

 

こんな時は、何を言っても/やっても

「火に油を注ぐ」っていうやつですので、25%ルールを適応させながら、できることを必要最低限しながら早く寝るのが一番の薬です。

 

カウンセラーの先生も

「嫌々は言うてますけど、自分の気持ちを早めに吐き出せているならOKでしょうかね~」という感じです。

 

学校の先生とも連携しながら、色々なことを「ほどほどに…」でお願いします。と伝えました笑。