発達が気になる子どもたちの日常と臨床応用

日々の生活にある学びと明日から実践できる療育支援のヒント

食卓は大皿派?個別派?偏食なんですけど、どうしよう…。

何となく、気になったので書いてみようと思います。

 

以前は個別派でそれぞれに取り分けてから出していたのですが、段々とめんどくさくなって?いつのまにか大皿派です笑。

 

ウチの料理担当は私なんで決定権は私です笑。嫁さんが忙しい?作るのめんどくさい?タイプなので…。

 

 

自慢じゃないですけど、私は…

食品衛生責任者を取得していますので笑。講習受けたら誰でも取得できます笑。

特に理由はないのですが、コーヒー好きやし、おじいさん?になったらカフェ開業とかしようかなぁ~と。どうでもいい話です笑。

 

suteki-life.style

 

この記事によりますと、

大皿派のメリットは、食べる側が自分の食べられる分だけを食べられることです。デメリットは、大皿料理だと食べ過ぎてしまう人もいるようです。

参考:食卓は大皿派?個別派?家庭によって異なる食事のルール|コラム|ステキライフ志木・朝霞

 

「特性」のある集団が集まると「偏食」「食事のルーティン」がかなりめんどくさいので、「個別派」でそれぞれに取り分けてから出しているときりがないのです。

 

「せーの」で「いただきます」をしようなんて思うとトラブルを引き起こすだけなので、皆さん自分のスケジュール/時間に従って粛々と準備等を進めています笑。

「一家団欒」なんて言葉は、とうの昔に諦めました笑。

 

大皿派のデメリットとして、

いろんな料理をバランスよく食べてほしいときや、好き嫌いを克服したいときには、あまり効果が期待できません。

出典:食卓は大皿派?個別派?家庭によって異なる食事のルール|コラム|ステキライフ志木・朝霞

 

「偏食」なんでね、克服とかそんな問題ではありませんので、食べれるものを食べたら良いんじゃないかなぁと。作っている私からすれば、残されるのを見るくらいなら見ない方がましです笑。

 

食べられる調理法で提供する/工夫するしかない…。

ウチは「生野菜<スープ/みそ汁」なら食べれることも多いので、割り切って汁物を多く作るようにしています。

 

この本が気に入ってます。

 

 

価値観多様性は認めるべきですし、大人のこだわり/ルール/規律と子どものこだわりがぶつかり合っても誰も得をしません…。

「こだわり」こだわり過ぎないことも大事です。