「授業参観」とは、行動観察/分析や療育支援の実習機関のひとつです。
先日、久しぶりの「授業参観」でした。
授業参観は、私の行動観察/分析や療育支援の実習機関のひとつです笑。
自分の子どもの学習活動を観察するのは、勿論ですが…
先生がどのような授業展開をしていくのか?、どのような意図で授業に用いる教材を選んでいるのか…とか観察するのがとてもおもしろいのです笑。
「ほうほう、あーいう方法がユニバーサルデザイン授業ってやつね」とか。
「学校」という教育機関の視点/理解を深めるためには、同じ畑に入ってみないとわからないことも多いです。
最近は、以下のような関連書籍を読むようにしています。
授業のユニバーサルデザイン(以下授業UDとする)とは「特別な支援が必要な子を含めて、通常学級の全員の子が、楽しく学び合い『わかる・できる』ことを目指す授業デザイン」です。
このような授業や価値観が社会全体に広がっていくことを心より願っています。