発達が気になる子どもたちの日常と臨床応用

日々の生活にある学びと明日から実践できる療育支援のヒント

リコーダーが変な「ピーピー」音を奏でるので、コレを付けました。

小学3年生くらいになると音楽の授業で「リコーダー」が始まります。

 

意外と?「きれいな音を出す」のは難しいですよね。

 

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ウチの不器用さんTWINS兄は、ずいぶん苦戦していましたよ笑。

 

自宅で一生懸命に練習してくれるのですが、私と嫁さんは笑いをこらえるのに必死でしたわ笑。「笑ってはいけないリコーダー練習」です…。

 

楽譜はバッチリ覚えて、音孔を押さえる運指表?も完璧なのですが、「音孔から空気が抜けている」または「息が強すぎる」のか…まともに音が出ていませんでした。

 

ウチは、「楽に/楽しくできる方が良いやん」というスタイルなので、何かないかなぁ~と探してみました。

 

で…コレです!!

アイディア・パーク ふえピタ ソプラノリコーダー用演奏補助シール

 

まぁ音孔のとこにシールみたいなのを貼るだけです。

 

さてさて…「何ということでしょう!」

 

あんまり変わりませんww。

 

そうなんです。ウチのTWINS兄は、「指の押さえ方」の問題ではなく、息が強すぎて「1オクターブ上の倍音で「ピーピー」音を奏でているのです笑。

二重奏や合奏における専門的?な用語で「オクターブユニゾンだそうですww。

 

最後まで「息遣い」の運動学習は難しかったですが、本人は楽しそうに奏でて?いたので良しとしました笑。

 

一見の価値あり??